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ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由

記憶の宮殿」とは、
2500年前に古代ギリシアの
シモニデスによって発見された
最古の記憶術です。

 

世界記憶力選手権の優勝者も使用し、
この方法をマスターできれば、
学生や受験生にも重宝される
テクニックになること間違いなしです。

 

この記事では
「記憶の宮殿」について、
その意味や作り方などをわかりやすく解説します。

 

 

 

「記憶の宮殿」とは?わかりやすく解説

記憶の宮殿(きおくのきゅうでん)とは、
空間記憶術「場所法」などを実践するときに
心の中でイメージする場所のことです。

または、その記憶術のことを
「記憶の宮殿」と呼ぶこともあります。

 

この説明だけだと
よく意味が分からないと思うので
順番にわかりやすく解説していきます。

空間記憶術「場所法」とは?

子供たちの想像力

まず、空間記憶術「場所法」とは
心の中で場所を思い浮かべて、
そこへ
記憶したい対象を置く方法です。

 

面白いことに人間は、
「空間記憶」が異常に発達しているため
この記憶方法を使うことで
あらゆることを簡単に記憶することができます。

空間記憶とは、
行き先や帰り道を覚える時だったり
家や建物に入った場合に
どこに何があったかという情報を
覚える時に使う記憶です。

例えば、子供のころに通っていた
小学校へ行く道をイメージしてください。
今でも、その道(空間)を覚えていませんか?

 

そうなんです。
人間はこの「空間記憶」が発達しています。

「記憶の宮殿」は
その性質を利用しています。

 

専門用語でいうと
海馬にある、場所の記憶を司る
場所ニューロン」の特性を利用しています。

 

場所の記憶というのは
動物にとって重要な情報である為、
長期記憶に保存されやすい
という特長を持っているのです。

 

このメリットを生かして、
場所覚えたい情報を結びつける
テクニックが「場所法」であり
その時にイメージする場所を
「記憶の宮殿」と呼ぶことがあります。

 

 

「記憶の宮殿」の作り方

では、具体的に
「記憶の宮殿」の作り方を紹介します。

 

やることは、次の2つです。

  • 場所を決める
  • 鍵を作る

以下で詳しく解説します。

 

「記憶の宮殿」場所を作る

まず、イメージで舞台を作ります。

「宮殿」という言葉がありますが、
宮殿でなくてかまいません。

 

ポイントとしては、
自分のよく知っている
なじみのある場所を思い浮かべること。

例えば、自宅や毎日通う学校、
家から通勤する道などは、
よく知っている場所といえますね。

 

また、「記憶の宮殿」で使う場所は、
実在する場所でなくてもかまいません。

ファンタジーの世界など
架空の世界でも良いですし、
むしろ場所でなくても
自分の体の部位で設定しても大丈夫です。

 

そして場所を決めたら、
頭の中でこれらの場所を歩いて
順番に移動できるようにします。

例えば、
記憶の宮殿を自宅にした場合は、
玄関→廊下→トイレ→洗面所という様に
順番を決めて移動するイメージをします。

 

 

「記憶の宮殿」鍵を作る

次に、記憶する鍵を作ります。

 

「記憶の宮殿」には、
情報を引き出すための鍵が必要です。

このとき、思い出したい物や、
人物の肖像などを強く思い浮かべて
場所に結び付けることもできますが、
多くの場合は類推できる鍵を置いておきます。

 

そしてこの鍵は、
インパクトを残すことが大事です。

この部分は
記憶の宮殿を作る時のコツであり
とても重要な部分です。

 

より面白く、
奇想天外なイメージにすると、

人の記憶には残りやすくなります。

 

たとえば、
パスポート番号を覚えたいとします。

そしたら、
まず奇抜な鍵を作り出し、
その鍵とパスポート番号の数字を連結させます。

「奇抜な鍵」として、
ここでは想像上(心の中)で
変なキャラクターを描き、インパクトを残します。

そして、
そのキャラクターを思い出せば、
パスポート番号の7桁の数字も
連想するようにいったん時間をかけて記憶します。

 

そうして、
そのキャラクターは、
「記憶の宮殿」で自宅のトイレに
座っていると設定したとしましょう。

 

そうすれば
パスポート番号を思い出したいとき、
記憶の宮殿の自宅へ行き、
玄関→廊下→トイレの順で移動し、
トイレの中に入れば、
奇抜なキャラクターがトイレに座っていて、
キャラクターと連結させた数字も
思い出せるという仕組みです。

このように心の中でイメージを作り
そしてそのイメージの扉をひらく鍵も作る。

 

 

記憶の宮殿を作るだけでなく
印象に残るような鍵を作ることで初めて
「記憶の宮殿」の扉が開き
あらゆることに活用できるようになります。

 

 

まとめ

この記事では
「記憶の宮殿」について、
その意味や作り方などを
できるだけ分かりやすく簡単に解説しました。

 

 

 

 

Source: 【LINEドック】LINE@ラインアットの使い方や集客方法などのLINEマーケティング情報ブログ
「記憶の宮殿」とは?【その意味や作り方などをわかりやすく解説】