Pocket

前回は、コピーライティングにおいて、見込み客を理解することが重要であるとお話ししました。

今回は、どうやったら見込み客を理解することができるのかをお話ししたいと思います。

人は理解されるために生きています。

孤独で自分の存在意義や存在価値を感じられなくなった時が一番苦しいんです。

実はあなたが思っている以上に、この感情にいる人が多いんです。

言葉に出して言わないだけで、自分は理解されていないと孤独を感じている人は世の中にたくさんいることをまずは知って欲しいと思います。

この感情は、本人ですら気づいていない場合があります。

理解して欲しいという感情さえも感じさせてくれる人が周りにいないからです。

人は、存在価値を感じるために生きているとも言えるのです。

それを感じさせてくれる人がいないのが現状なんです。

 

見込み客を自分に置き換えて理解してみる

そんな中、あなただけが見込み客に対して、「理解して欲しい」という欲求を満たすことができたら相手はどれだけ嬉しいと思ってもらえるのでしょうか。

見込み客は自分だと仮定して感じてみましょう。

もし、あなたが孤独を感じていて、周りは何の理解を示さない中、あなたのことを深く理解して優しく包み込んでくれるような人が現れたとしたら、どう感じますか?

本当はもっと我慢していることとか、人には言えないような恥ずかしい経験などを抱え込んでいて。ネガティブな自分を受け入れてくれたらどんな気持ちになるかを感じてみてください。

おそらく、手を差し伸べてくれた相手は信頼できる人だと認識して、「これはいいものだよ」と勧められたら、おそらくあなたは抵抗なく受け入れるのではないでしょうか。

コピーライティングやセールスが優れている人は、このスキルがものすごく優れています。

相手のことを誰よりも深く理解して、そしてそれを相手にしっかりと伝えて信頼関係を築き上げることができたら、商品は簡単に売れてしまうのです。

これがコピーやセールスの極意といえます。

見込み客への理解レベルを知るということ

一流のコピーライターは、どうやったら商品が売れるのかではなく、どうやったら見込み客と信頼関係を得られるかを考えます。

コピーライティングの本質は、見込み客を誰よりも深く理解してそれを示すことで信頼関係を築くことです。

では、具体的にどうやって、見込み客のことを深く理解することができるのでしょうか。

それには、見込み客への理解度を4段階のレベルで状態を知ることが重要です。

理解レベル0→相手をそもそも理解していない状態

下心丸出しの状態です。

相手がどう感じているかをすっぽかしている状態でもあります。

理解レベル1→相手を理解しようとしている状態

相手にはベクトルが向いています。

相手は理解してもらっていると気づかない状態です。

プレゼントをもらっても嬉しくない状態です。

理解レベル2→見込み客を大切にしている状態

見込み客と近い信念や願望、悩み不安を相手に伝えて、

集客ができている状態

見込み客は理解されていると感じている状態です。

相手もしっかりと理解している状態で、理解していくれる相手のことが好きになります。

友人や親友、同志がこのレベルになります。

理解レベル3.→相手への理解が150%担っている状態

このレベルまでたどり着くと、もはや相手自身さえ気づかないところまで理解できてしまう状態です。

相手の心の奥底にあるエゴや恥ずかしい部分まで理解していて、代弁できる状態です。

このレベルに達した人は、多くの人から感謝されます。

最終的には、このレベルまで目指します。

この150%理解まで到達するには、リサーチが重要になります。

コピーを書くときはリサーチが8割です。

リサーチが全てと言っても過言ではありません。

一流のコピーライターが持つマインドセットとは

150%理解をするには、3つのマインドセットを持つ必要があります。

・自分を消す

・全部受け止め、受け入れる

・相手になる

自分のエゴを一切捨てる意識が必要です。

そして、見込み客のどんなものが出てきても全力で受け入れます。

時には自分自身ダメージを受けるかもしれません。

全力で受け入れ逃げない心構えを持ちます。

相手と完全に同化させ、ダンプしていくイメージを持ちましょう。

この3つのマインドセットがONになった時、150%理解が点灯します。

この状態になれば、「新しく紹介したい商材があります」と一言だけで見込み客は反応し、購入する行動を起こしてくれます。

あくまで信頼関係を構築した時にこのマインドセットが有効であって、信頼関係のないまま安易に見込み客のプライベートに踏み込むと逆効果となりますのでご注意を。